節目の年を迎えて
令和7年8月9日(土)午前8時より「春日山林泉寺本堂」にて歯の供養祭が執り行われました。やむなく抜去された歯への供養と追悼を目的に毎年行われており、第40回の節目となる今年は渡部宏一会長のもとで開催されました。また菊池道喜住職による読経は今年で10回目を迎え、参加者一同、歯への感謝と市民の健康、これまでの歩みに敬意を込めて焼香をあげました。
午後6時からは、「上杉城史苑」にて納涼会が行われました。渡部会長より「米沢市歯科医師会のイベントで、会員家族が一緒に楽しめる唯一の会です。どうぞ思いきり楽しんでください。」と挨拶があり、遠藤浩相談役による乾杯の発声で開宴しました。中川隆伸厚生担当理事の司会のもと恒例のビンゴ大会が行われ、桃やスイカ、花火など夏らしい景品に会員も会員家族も大いに盛り上がりました。最後に安藤栄吾副会長と五十嵐栄君が中締めを行い盛況のうちに幕を閉じました。