役員改選予備選挙

渡部宏一君を次期会長予定者に選出

令和7年4月18日（金）午後7時より「米沢市医師会館」講堂において役員改選予備選挙が行われました。大峽潤専務理事より出席者の点呼が行われ、出席数と委任状提出者の定数が満たされ役員改選予備選挙の成立が宣言され、渡部宏一副会長より開会の辞がありました。遠藤浩会長より「本会会員の高齢化も進み、今後は優秀な若手歯科医師の確保が課題であり、今回の役員改選予備選挙では、数年先を見据えた役員の選出が重要です。慎重審議よろしくお願いします。」と挨拶がありました。その後、執行部一任で議長に鈴木基相談役が選出され、大峽潤専務理事より、役員改選予備選挙について説明があり会則に基づき投票が行われました。開票の結果、次期会長予定者に渡部宏一君、副会長予定者に安藤栄吾君、専務理事予定者に大峽潤君、新たな理事予定者として山田雄大君が選出されました。

役員改選予備選挙の様子

渡部宏一会長予定者より「優秀な若手の会員と知恵を絞り、先輩方のご意見も伺いながら会の運営を行っていきたいです。」と挨拶がありました。令和7年5月9日（金）開催予定の定時総会で正式承認を受け新体制となります。