令和7年度事業説明行われる
令和7年3月26日(水)午後7時より「米沢市医師会館」講堂において例会が行われました。大峽潤専務理事が司会を務め、渡部宏一副会長より開会の挨拶がありました。遠藤浩会長より挨拶があり「令和5年度に会長に就任しコロナ禍も明け会議も通常の対面形式のものとなり活発な活動が戻り、令和6年は振り返ると経費削減に取り組んできました。現在の会員年齢構成から今後は会員の高齢化が進みます。本会の将来の活動を見据え若手会員の協力が重要と考えています。本日は令和7年度の事業計画説明があります。有意義な活動ができるよう慎重審議よろしくお願いします。」と述べました。各担当理事より令和7年度の事業計画説明があり、大峡専務理事より令和7年度の事業予定、会費減免、収支予算書内訳表、収支予算書総括表について説明がありました。
続いて大峽専務理事より3月22日に米歯学術講演会が開催され石川恵生教授による講演があったこと、山﨑宙形歯代議員より第202回臨時代議員会があったこと、熊野裕仁米歯青色申告会専務理事より3月6日に行われた米歯青色申告会講演会においてフリーアナウンサーの大荒田新さんによる講演があったこと、中川隆伸形歯国保険組合議員よりR7年度の保険料について、形歯国保険組合理事に山﨑宙地域保健担当理事が任命されたこと、平幸雄社会保険担当理事より社会保険について報告がありました。その後、三條恵介君により学校歯科健診スキルアップ研修会が行われ、健全歯とCO・C、健全歯肉とGO・G、各種不正咬合の診断基準について確認し、大峽専務理事の閉会の挨拶で終了となりました。