供養祭は厳かに、納涼会はにぎやかに開催
令和6年8月10日(土)午前8時より「春日山林泉寺本堂」において第39回歯の供養祭が執り行われました。大峽潤専務理事が進行を務め、遠藤浩会長の挨拶の後、菊池道喜住職による読経が行われ、参加した会員全員でやむなく抜去された歯への供養と追悼の念を込め焼香をあげました。
午後6時より、「上杉城史苑」において納涼会が行われました。遠藤会長より「今年も無事に歯の供養祭を終えることができました。納涼会には多くの会員家族に参加いただき感謝申し上げます。子どもも楽しめる出し物を用意しているので楽しんでください。」と挨拶があり、鈴木基相談役の乾杯の発声で開会した。中川隆伸厚生担当理事の司会のもと、和やかな雰囲気で進行しました。毎年恒例のビンゴ大会に代わり、今年は新たに「ビン立てゲーム」が行われ、会員も子どもたちも大いに盛り上がりました。最後に五十嵐栄君、安藤栄吾監事の中締めで、盛況のうちに幕を閉じました。参加者からは「楽しいひとときを過ごせました。」との声が寄せられ、今年も充実したイベントとなりました。