米沢市歯科医師会

山形県歯科医師会三役との懇談会

新三役と親睦を深めました

令和5年7月6日(木)午後5時30分より「米沢エクセルホテル東急」において山形県歯科医師会三役との懇談会が開催されました。大峽潤米沢市歯科医師会専務理事が司会を務め、遠藤浩米沢市歯科医師会会長より挨拶があり、「若い会員の皆さんには10年、20年後の先を見据え、医院の方向性を定め、スタッフと共有し、社会のために発展していく米沢市歯科医師会にしてほしいです。」と述べました。続いて大峽専務理事より新三役、土門宏樹山形県歯科医師会会長、鈴木基山形県歯科医師会副会長、斎藤弘志山形県歯科医師会副会長、早坂暢洋山形県歯科医師会専務理事が紹介されました。土門形歯会長より、「今年5月より第22代目の山形県歯科医師会会長職につきました。活動し始めたばかりですが、よろしくお願いします。方針としては1.郡市地区との連携を強化。2.若手の会員にとって魅力的な組織づくり。3.日本歯科医師会への働きかけを考えています。短期、中期、長期的に先を見据え力を入れていきたいです。またニューグレープについても魅力ある制度にしていきたいです。」と挨拶を述べました。続いて鈴木形歯副会長より「山形県の2次医療圏、歯科保健医療提供体制、歯と口腔の健康づくりの推進などこれまで疑問に思っていたことを見直していきたいです。」斎藤形歯副会長より「行政とのかかわり方が重要と考えています。郡市地区の会員の意見を聞き土門形歯会長を支えていきたいです。」早坂形歯専務理事より「会員の皆さんがスムーズに診療ができるよう、バックアップしていきたいです。また歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の連携をとっていきたいです。」と挨拶を述べました。

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形歯新三役

 

 

 

 

 

 

その後中川隆伸米沢市歯科医師会厚生担当理事が司会を務め、新三役を囲み懇談会が行われました。三役との対面での交流は令和元年度定時総会以来となります。時が経つのも忘れ親睦を深めました。

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懇談会の様子