米沢市歯科医師会

8月 例会

各種報告、レセコン操作説明行われる

令和4年8月10日(水)午後7時より「米沢市医師会館」講堂にて例会が開催されました。渡部宏一専務理事が司会を務め、鈴木基会長より挨拶があり、「米沢栄光の里の診療体制画一化の一環としてカルテ入力の電子化を進めています。円滑に診療を行うためにご協力いただきたいです。例年参加している東北地区歯科医学会ですが、27年間収集してきた米沢方式のデータを基に、今後5年間発表したいと考えています。よろしくお願いします。」と述べました。次に渡部専務理事より7月の例会以降に開催された7月15日の社会保険講習会、8月6日の歯の供養祭について報告がありました。続いて山田雄大学術担当理事より令和4年度生涯研修セミナーについて、松岡勲歯科医師国保組合会議員より令和3年度収支決算報告について、山﨑宙地域保健担当理事より8020達成者コンクールの応募について、満田隆之医療管理担当理事より保健所立ち入り検査について報告がありました。最後に遠藤浩副会長の閉会の挨拶で終了しました。

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例会の様子

 

 

なお例会前に(株)MICの庄司和夏さんより米沢栄光の里に新規導入予定のレセコン操作説明会(Web)がありました。近年歯科医療分野においても電子化が求められており、迅速に対応していきたいです。