米沢市歯科医師会

7月 例会

令和4年7月7日(木)午後7時より「米沢市医師会館」講堂にて例会が開催されました。渡部宏一専務理事の進行により行われ、遠藤浩副会長より開会の挨拶がありました。鈴木基会長より挨拶があり「感染力が非常に強いBA.5型が拡大しつつあります。換気を徹底し感染予防に努めていただきたいです。会員一丸となり、全身の健康のために歯科口腔衛生が重要であることを啓発していきたいです。」と述べました。

続いて渡部専務理事より3月の月例会以降に開催された事業報告があった。3月26日に米歯学術講演会にて本会員の長谷部智之君より講演が行われたこと、4月1日の市報に折り込みチラシを入れたこと、5月7日に定時総会が行われ、形歯三役より山形県歯科医師会事業説明が行われたこと、5月12日に置賜地区歯科医師連合会の役員会が行われ今後の活動について協議したこと、6月2日にNCVのFMラジオ番組に鈴木会長と山田雄大学術理事が出演したこと、7月7日に米沢市教育委員会・係校長・養護教諭との意見交換会が行われたことについて説明がありました。今後の予定として8月6日に歯の供養祭と納涼会について説明がありました。また新しく地域医療連携委員会を立ち上げたことについて説明がありました。

例会の様子次いで各種報告があり、大峽潤代議員より第195回通常代議員会について、山田雄大歯科医師連盟評議員より山形県歯科医師連盟からの連絡事項について、山崎宙地域保健担当理事より6月4日に3年ぶりに開催された歯と口の健康相談と無料健診について、満田隆之医療管理担当理事より緊急時連絡網について、平幸雄米沢栄光の里委員よりレセコンの導入について、笹生一嘉広報担当理事より郡市地区広報担当者会議が行われたことについて、中川隆伸厚生担当理事より米歯研修について、山田雄大学術担当理事より令和4・5年度の日歯生涯研修事業について報告がありました。最後に遠藤副会長より閉会の辞がありました。近年、月例会が3か月に一度程度の開催になっているため、今回より月例会から例会へと名称が変わりました。今後も、情報共有を大切にしたいです。