米沢市歯科医師会

令和4年度定時総会

令和3年度決算、全会一致で承認。

山形県歯科医師会事業説明はZoomにて行われる。

令和4年5月7日(土)午後5時より「米沢市医師会館」講堂において令和4年度定時総会が開催されました。開会に先立ち渡部宏一専務理事が出席者の点呼を行い定時総会の成立が宣言されました。遠藤浩副会長による開会の辞に続いて、鈴木基会長が挨拶に立ち「新型コロナウイルスの影響が始まって3年目を迎える。今年度の学校歯科健診に行ってきたが、水場がなく密になるために学校では歯磨きが行えないことや、家庭での生活習慣の変化により小中学生の口腔内環境は乱れてきているようです。本会の活動も制限されているが会員一同一致団結して取り組みたい。本日は慎重審議、よろしくお願いしたい。」と述べました。次に議長に鈴木一則君を選出し、議事録署名人に林伴暁君、小松卓義君が選任されました。はじめに報告第一号 令和3年度米沢市歯科医師会事業報告が渡部専務理事より行われました。続いて議案第一号 令和3年度米沢市歯科医師会決算に関し承認を求めるの件が上程され、渡部専務理事より令和4年3月31日現在の貸借対照表、令和3年度決算書、賞味財産増減計算書内訳表の説明、ついで村山敏明監事より監査報告があり全会一致で承認されました。その後記念撮影を行い、最後に遠藤副会長の閉会の辞で定時総会は終了しました。

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事業説明会はZoomにて行われた

 

次に令和4年度山形県歯科医師会事業説明会がZoomにて行われました。はじめに冨田滋形歯会長より総会終了の労いの言葉と挨拶をいただき、「健康長寿の延伸に向け、事業に取り組みたい。皆さんと対面でお会いできる日も近いと思う。」と話があった。続いて土門宏樹形歯副会長よりニューグレープについて、逸見良平形歯副会長より歯科医師連盟活動について、奥山博和形歯専務理事よりオンライン資格確認申請、山形歯科専門学校入学者数について話があった。懇親会は今般の状況を鑑み中止となった。