新型コロナワクチン　県関係職域接種

新型コロナウイルスの早期収束を願って

置賜総合支庁より、新型コロナワクチン県関係職域接種への協力要請依頼が米沢市歯科医師会にあり、本会会員18名と南陽東置賜地区会員2名の協力を得て計20名が要請に応じました。接種会場は「置賜総合支庁」2階講堂。日時は1回目令和3年9月9日、16日、2回目10月7日、14日。対象は置賜管内に勤務する県職員、家族、教職員、米沢栄養大学・女子短期大学の教職員および学生、置賜管内の企業の従業員。１日4時間あたり約330人に接種を行う予定です。

会場内の様子

会場では接種対象者が密にならないよう動線を一方向に流れるよう設置し、感染対策を徹底し行われました。対象者が現役世代ということもありスムーズに進行しました。協力に応じた会員らは、6月にも行われた集団接種の経験を十分に活かし従事しました。新型コロナウイルスの収束は未だ見えませんが、本会に出来ることを積極的に協力していきたいです。