米沢市歯科医師会

令和6年度定時総会

新体制2年目スタート

令和6年5月10日(金)午後5時より「米沢市医師会館」講堂において令和6年度定時総会が開催されました。開会に先立ち大峽潤専務理事が出席者の点呼を行い定時総会の成立が宣言されました。渡部宏一副会長による開会の辞に続いて、遠藤浩会長が挨拶に立ち「この一年間、米沢市が提唱する健康長寿日本一の一助となるよう幼少時からの口腔衛生管理、在宅訪問歯科の充実、多職種連携の充実を目的に取り組んできました。年々、口腔衛生管理の重要性が高まっています。今後も会員の皆さんの協力をいただき活動したいです。本日は慎重審議、よろしくお願いします。」と述べました。次に議長に林隆一君を選出し、議事録署名人に長谷部智之君、遠藤龍太郎君が選任されました。はじめに報告第一号 令和5年度米沢市歯科医師会事業報告が大峽専務理事より行われました。続いて議案第一号 令和5年度米沢市歯科医師会決算に関し承認を求めるの件が上程され、大峽専務理事より令和6年3月31日現在の貸借対照表、令和5年度決算書、賞味財産増減計算書内訳表の説明、ついで安藤栄吾監事より監査報告があり全会一致で承認されました。その他として、高橋誠君から会旗の贈呈がありました。最後に渡部副会長の閉会の辞で定時総会は終了しました。

次に令和6年度山形県歯科医師会事業説明会が行われました。はじめに土門宏樹形歯会長より「皆さんとお会いするのは新年会以来となります。今年度も様々な事業を予定しており、健康長寿を支える歯と口腔の健康維持管理の重要性を広く県民に伝え、歯科医療の充実を図ると供に、会員が安心して診療に専念できる環境づくりを目指していきたいです。」と挨拶がありました。続いて鈴木基形歯副会長より第2次健康やまがた安心プランにもとづいた歯科口腔保健対策ついて、斎藤弘志形歯副会長より歯科医師連盟活動について、早坂暢洋形歯専務理事より骨太の方針について話がありました。その後記念撮影を行った後、場所をモントビュー米沢に移し懇親会が行われ親交を深めました。

米沢歯科医師会会員集合写真

米沢市歯科医師会会員集合写真