米沢市歯科医師会

9月 月例会

活気がみられた月例会

令和2年9月26日(土)午後5時より「米沢市医師会館」講堂にて3月以来となる月例会が行われました。渡部宏一専務理事による進行で執り行われ、鈴木基会長より挨拶があり「昨年年度末に新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった米歯学術講演会ですが、本日の月例会後に、感染対策を行ったうえで開催することとなりました。よろしくお願いします。また、皆さんのお手元にあると思いますが、平成元年から31年までの米沢市歯科医師会の活動を網羅した「平成のあゆみ」が完成しました。資料集としてもしっかりしたものとなっています。これからの米沢の歯科界を担う若い会員にぜひ見て頂き、我々の先輩たちが培ってきた活動を理解、継続し、今後の発展ために頑張って頂きたい。」と述べました。

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鈴木会長による挨拶

その後渡部専務理事より3月以降に行われた事業と中止となった事業の報告、今後予定している事業として米沢市と本会共催による8020達成者表彰の報告がありました。その他として松岡勲君より山形県国保組合会の報告、平間和広君より施設基準についてのWeb講習会の報告、笹生一嘉広報担当理事より日本歯科医師会から発行される「みんなで安心マーク」についての説明がありました。この半年間中止事業も多かったがですが、この後米歯学術講演会も行われるため活気がみられた月例会となりました。