・十分換気し、時間差を設けるなど洗口場が混まないように工夫しましょう。
・歯みがきは口唇を閉じて行いましょう。話をしたり、動き回ったりしないようにしましょう。
・すすぐときは10mlくらいの量で行いましょう。※10mlはペットボトルのキャップ2杯分くらい
・すすぎの回数は1回~2回にし、静かに低い位置から吐き出しましょう。
・歯みがき後、歯ブラシを洗い、手を洗いましょう。
・使った歯ブラシは風通しのよいところに置き、家庭では離して置きましょう。
・学校においては、昼食後の歯みがきは実施にあたり、学校歯科医等と事前に相談しましょう。
口の中をきれいにしておくことはむし歯・歯周病の予防と全身の健康に有効です。
新しい生活様式に適した歯みがきをするにあたり、どのような点を意識したら良いかについて以下の動画を参考になさってください!
手洗い・うがいに加え、毎日の歯みがきが感染症予防の鍵となります。
学校など集団で歯みがきをされる際にお役立てください。