米沢市歯科医師会

月例会・役員予備選挙

現役員留任 新理事予定者に山田雄大君

令和3年4月22日(木)午後7時より「米沢市医師会館」講堂にて月例会・役員予備選挙が行われました。はじめに渡部宏一専務理事より出席者の点呼が行われ、出席者数並びに委任状提出者が定数を満たし本日の役員選挙が成立することが宣言されました。遠藤浩副会長より「この一年間で歯科界も大きく変わろうとしています。本日の選挙は重要な議題です。円滑なご審議よろしくお願いします。」と開会の辞が述べられました。続いて、鈴木基会長より「3月の月例会でご紹介したチラシですが、4月1日に米沢市のご協力で米沢市民に市報と共に配られました。こういった歯科疾患の重要性を知っていただく啓発が大切だと思います。今後は置賜会でのラジオによる啓蒙活動を行いたいと考えています。本日は役員の予備選挙だが、慎重審議よろしくお願いしします。」との挨拶がなされました。続いて議長の鈴木一則君の進行のもと、渡部専務理事より役員選挙の方法について説明がなされました。その際に中川正晴君よりコロナ禍の下、現役員継続の提案があり、採決の結果、現役員留任となりましたが、若干の変更があり新たな理事予定者として山田雄大君、新たな監事予定者として村山敏明君が選出されました。

月例会・役員予備選挙の様子

月例会・役員予備選挙の様子

三期目を迎える鈴木会長から「皆さんのご承認を頂きありがとうございます。もう一期任された以上は若い先生方に斬新な意見を頂き、協議し合い、それを会員の皆さんに反映出来るようにしたいです。」と挨拶がなされました。その後遠藤副会長より閉会の辞がありました。令和3年5月8日(土)に開催予定である定時総会で正式な承認を受け、新体制のスタートとなります。その他として、遠藤副会長より5月に行われる第192回通常代議員会について、渡部専務理事よりワクチン接種と5月8日の通常総会について、山﨑宙地域保健担当理事より学校歯科健診について説明がありました。