米沢市歯科医師会

置賜地区歯科医師連合会学術講演会・総会 

「摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科を含む多職種連携の重要性」を学ぶ

令和8年6月25日(木)午後3時より「ロイヤルパインズホテル米沢」において、令和8年度置賜地区歯科医師連合会学術講演会・総会が開催されました。山田雄大米沢市歯科医師会学術担当理事が司会を務め、渡部宏一置賜地区歯科医師連合会会長より挨拶がありました。その後「摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科を含む多職種連携の重要性」の演題で井上誠新潟大学歯学部長・新潟大学大学院医歯保健学研究科・摂食嚥下リハビリテーション学分野教授より御講演いただきました。井上教授は、超高齢社会の日本において摂食嚥下機能の維持・回復が地域医療における重要な課題となっていることを示し、歯科医師、医師、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士など多職種が連携しながら患者を支援する体制づくりの重要性について述べました。また適切な食形態の選択や口腔衛生管理、歯が残存していることがいかに患者の食事能力向上につながるか強調し、地域包括ケアシステムの中で歯科医師が果たす役割についても具体例を交えながら解説し、参加者は理解を深めました。

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その後総会が行われ、令和7年度事業報告、令和7年度収支決算報告ならびに監査報告が行われ、全会一致で承認されました。続いて、令和8年度事業計画および予算が上程され、承認されました。その他報告では置賜地区歯科在宅休日当番医制について、新入会員の紹介がありました。総会終了後、井上教授を囲んで懇親会が開催され参加者は親睦を深めました。