連携を深めるために
令和8年2月4日(水)午後6時30分より「すこやかセンター」2階大会議室において米沢市歯科医師会、米沢市医師会、米沢市薬剤師会、ケアマネージャー、訪問看護師を対象に第10回米沢市多職種連携カンファレンスが開催されました。田中雄二米沢市医師会地域医療委員会委員長が総合司会を務め、渡部宏一米歯会長より開会の挨拶後、佐野隆一米沢市医師会会長より「今回で10回目となる。お互いの顔が見える連携が非常に大切である。」と挨拶がありました。
はじめにおいたまの郷指定居宅介護支援事務所の須藤由香氏より事前アンケート集計の結果報告がありました。続いて長沼勇作介護支援専門員連絡協議会会長が座長を務め「知ってほしい!介護支援専門員のこと~在宅医療連携の更なる深化~」というテーマでパネルディスカッションが行われ、株式会社サン十字居宅介護サービスの勝見智樹氏よりケアマネージャーの1日の業務、医療連携の主な具体例といったケアマネージャーの役割について、居宅介護支援事業所やまぼうしの本間玲子氏、回春堂ケアサービスの平さおり氏より歯科医師との連携がとりにくかった事例や連携がうまくとれた事例報告がありました。
誤嚥性肺炎予防の観点から口腔ケアの重要性が高まっており、アセスメント段階で口腔機能の把握、利用者・家族への意識啓発が必要で、終末期支援における連携では多職種が一丸となり本人・家族の意思を尊重した支援を行うことが重要です。今後、より一層の連携強化のため顔の見える関係づくりが重要です。質疑応答も活発に行われ、今村恒米沢市薬剤師会会長の閉会の挨拶で終了しました。