米沢市歯科医師会

月例会

各種報告行われる

令和3年10月27日(水)午後7時より「米沢市医師会館」講堂にて月例会が開催された。渡部宏一専務理事が司会を務め、はじめに遠藤浩副会長により開会の挨拶がありました。続いて鈴木基会長より「久しぶりの月例会です。新型コロナウイルスも少し落ち着いているが第6波に備えていきたい。」と挨拶がありました。

4ヵ月ぶりの月例会その後、渡部専務理事より6月以降の事業報告がありました。6月2日ワクチン接種の研修会があり、6月19日から7月25日までグランドホクヨウにて集団接種が行われ12日間で本会会員のべ72名の協力により3538名に接種、9月9日から10月14日まで置賜総合支庁にて県関係職域接種が行われ、4日間でのべ20名(うち南陽東置賜地区会員2名)の協力により1032名に接種、2会場で計4570名の米沢市民に接種したこと、7月1日米沢市教育委員会・係校長・養護教諭との懇談会が行われたこと、8月2日在宅医療推進研修会にて大峽潤地域保健担当理事が講演を行ったこと、8月7日春日山林泉寺にて歯の供養祭が行われたこと、8月19日米沢市学校保健会代議員会にて遠藤副会長が講演を行ったこと、10月10日山形県歯科医学会(Zoom)にて三條恵介君が講演したことについて報告があった。その他報告として担当理事から報告がありました。

また、米沢市在宅医療・介護連携支援センター発行の「おしょうしなノート(米沢版エンディングノート)」が配布されました。最後に遠藤副会長の挨拶で閉会しました。事業の縮小や内容変更はありますが、少しずつ例年に近い形で活動できる方向に向かっているように感じます。