歯の供養祭・納涼会

３１回目の今年も厳かに歯を供養

平成２８年８月６日(土)午後５時より米沢市医師会館講堂にて“歯の供養祭”が執り行われました。やむなく抜歯となってしまった歯や自然に脱落してしまった歯の供養のため昭和61年より始まり、今年で31回目を迎えました。

厳かな雰囲気で執り行われた

米沢市歯科医師会の会員とそのご家族様が出席し、春日山林泉寺の菊池住職に読経していただきました。林隆一会長が会を代表し御焼香を行い、全員で合掌しました。林隆一会長は「昭和61年より歯の供養祭は途切れることなく続いている。抜歯に至ることが少なくなったのは、会員の先生の努力の賜物だと思う。」と挨拶しました。

林会長が代表して焼香

参加者全員で合掌

その後、会場を上杉城史苑に移し納涼会が開催されました。ビンゴゲームが始まると会場は一層盛り上がり、会員とその家族共々楽しいひと時を過ごしました。